咲-saki-シリーズ 時系列
前置き
咲-saki-の作中内での時系列に起こったこと、設定などを記載していく。
ただし、咲-saki-シリーズにおいて明確に西暦が設定されているわけではないため、
便宜上として以下の形で年代を記載する。
咲-saki-(本編)をAD1として、基準にする。
その他の作品の時系列としての目安は以下
咲-saki-
BC18 - 現高校3年生が誕生
BC17 - 現高校2年生が誕生
BC16 - 現高校1年生が誕生
BC2 - 現高校3年生が高校入学
BC1 - 現高校2年生が高校入学
AD1 - 現高校1年生が高校入学
シノハユ
BC28 - 白築慕誕生
BC18 - 白築慕小学4年生(白築ナナ失踪)
BC15 - 白築慕中学生
BC10 - 白築慕高校3年生インターハイ
名称については混乱を招くため、以下で統一する
咲-saki- → 本編
咲-Saki-阿知賀編episode of side-A → 阿知賀編
染谷まこの雀荘メシ → まこめし
時系列グラフ
BC28 – 白築慕誕生
BC21 - 白築慕小学1年生
菰沢中学校
全国中学生麻雀大会島根県代表
BC20 – 白築慕小学2年生
瑞原はやり
祖母のお見舞いの際、病院内で当時の牌のお姉さん春日井真深と出会う。
春日井真深の横浜でのライブを見に行くライブを見て、春日井真深に憧れ、牌のお姉さん(※1)を目指す。
ライブの帰り道、白築慕とニアミスする
春日井真深
検査入院するが病状が重くなり、抗がん剤を服用
東京の病院へと移ることになる
髪留めを瑞原はやりへ渡す
石飛閑無・稲村杏果・本常玲奈
夏に3人でボートに乗るが、浸水する事件が発生
本常玲奈は泳げなかったため、石飛閑無、稲村杏果の二人でボートを押して事なきを得た
後に、本常玲奈はスイミングスクールに通う
アイ・アークタンダー
プロとして活躍する
菰沢中学校
全国中学生麻雀大会島根県代表
BC19 – 白築慕小学3年生
菰沢中学校
全国中学生麻雀大会島根県代表
BC19 | 3月
石飛閑無
麻雀を始める
菰沢中学校
全国中学生麻雀大会島根県代表
BC18 – 白築慕小学4年生
白築慕
母・白築ナナ失踪後、叔父の白築耕介と島根で暮らし始める。
白築ナナ
白築慕、白築耕介の3人での家族麻雀の翌日に失踪。
ニーマン
世界王者来日
白築ナナと対局を行った後、行動を共にする。
瑞原はやり
松江こども麻雀大会で優勝
全国大会3回戦で敗北
石飛閑無
松江こども麻雀大会に参加するも瑞原はやりに惨敗し友人たちにキレる
打倒瑞原はやりを掲げ、多目的室での麻雀練習開始
菰沢中学校
全国中学生麻雀大会島根県代表
BC17 – 白築慕小学5年生
白築慕
湯町小学校多目的室で麻雀を打っている石飛閑無等と接触
麻雀に混ぜてもらえるよう交渉するが、断られる
翌々日、松江こども麻雀大会へ参加
松江こども麻雀大会で河杉さくらとまた打つ約束をする
大会翌日に多目的室での麻雀に参加
石飛閑無と全国大会に行くことを約束する
瑞原はやり
小学生全国大会で三尋木咏(小2)に敗北、2回戦敗退
本藤悠彗
オタク(アニメ・漫画)であることを親に打ち明ける
オタクライフを充実させるため東京に行きたくなり、麻雀で全国を目指すようになる
海水浴に来ていた白築慕等と出会い、来年の麻雀大会に出ることを宣言
八道花音
インターハイチャンピオンになる
椋千尋
行永柚葉と出会う
行長柚葉
千葉から島根に越してきて椋千尋と出会う
菰沢中学校
全国中学生麻雀大会島根県代表
BC16 – 白築慕小学6年生
白築慕
6月に湯町メンバーとの海水浴で本藤悠彗と再会、その後森脇曖奈と対局するが敗北
全国大会終了後、高橋知代子経由で記憶のない白築ナナから手紙が届く
以下、手紙内容
白築慕さん
とても素敵な打ち方で
ていて楽しかったで
これから
修学旅行時に、母親に成長を見てもらいたいと思い髪を伸ばすことを決意
以降で徐々に髪が長くなっていく
瑞原はやり
大会以降、多目的室内での麻雀に参加することとなる。
本藤悠彗
大会後に同じ地域に住む森脇曖奈に麻雀の教えを乞う。
八道花音
プロになる
先輩のプロと一緒に島根に行き、椋千尋と対局をするが3回打って3回敗北する
行長柚葉・椋千尋
行長柚葉の練習に付き合い始め、以降継続的に対局を行うようになり親密になる対局
菰沢中学校
全国中学生麻雀大会島根県代表
BC15 – 白築慕中学1年生
白築慕
初めてのチーム戦で負けても楽しいだけじゃない麻雀を知る
県大会1回戦終了後、「月間麻雀トゥデイ」の取材を受ける
瑞原はやり
アイドル活動を減らし部活動(麻雀)に専念することを決意
インターハイに出るために県内強豪の粕淵・朝酌を目指す
石飛閑無
県大会終了後から麻雀だけに尽力するよう決意
BC11 – 白築慕高校2年生
桧森誓子
私立の小学校に行き、獅子原爽・岩館揺杏とは疎遠になる
鼓笛隊で本内成香と一緒になり仲良くなる
本内成香
鼓笛隊で桧森誓子と一緒になり仲良くなる
BC10 – 白築慕高校3年生
宮永咲
家族麻雀で勝ちも負けもしないようにプラマイゼロを覚える。
染谷まこ
眼鏡をかけ始める
小鍛治健夜
インターハイ団体戦で優勝
団体戦では先鋒を務める
牌を初めて触ったのはこの年
BC8 – 宮永咲小学2年生
除ヶ口
トライアウトを受けるがうまくいかず、多くの人と打つために麻雀部に入部
BC7 – 宮永咲小学3年生
宮永照
自宅が火事になる
東京に引っ越す
天江衣
(研究者の)両親が海外の引き抜きを断った結果、事故に巻き込まれ亡くなる
両親が亡くなった後に龍門渕家に引き取られ、別館に閉じ込められる
園城寺怜
清水谷竜華と同じクラスになり仲良くなる
麻雀部に加入
清水谷竜華
園城寺怜と同じクラスになり仲良くなる
麻雀部に加入
二条泉
清水谷竜華に水鉄砲で水をぶっかけて、麻雀対局に無理やり連れ込む
江口セーラ
犬の散歩中に清水谷竜華・園城寺怜と出会う
野上葉子
園城寺怜と清水谷竜華を賭けて麻雀対決をして仲良くなる
麻雀部に加入
除ヶ口
全国小学生麻雀大会初戦敗退
クラブチームのトライアウトに落ちる
倉智知恵
全国小学生麻雀大会地方大会初戦敗退
倉智多恵
全国小学生麻雀大会地方大会初戦敗退
BC5 – 宮永咲小学5年生
国広一
小学生大会県大会決勝戦、手品(イカサマ)を使いチョンボ扱い。結果敗退する。
福路美穂子
同学年の友達ができなくなる
うざいと陰口をたたかれるようになる
高鴨穏乃
祖父と小学5年生まで日本中の山を登る
祖父が亡くなった後、麻雀にはまる
BC4 – 宮永咲小学6年生
学校阿知賀女子学院
赤土晴絵を含めて河水浴に行く 当時のブログ(ハルエニッキ)有
BC3 – 宮永咲中学1年生
竹井久
インターミドルで福路美穂子と対局
3回戦に参加せず不戦敗
福路美穂子
インターミドルで竹井久と対局
愛宕洋榎
全中で活躍
白糸台高校
西東京でベスト4
BC2 – 宮永咲中学2年生
竹井久
金銭的理由により、風越・龍門渕などの私立を諦め清澄に入学
当時の麻雀部は幽霊部員が数名で廃部寸前だった
国広一
龍門渕透華に勧誘され、龍門渕中等部に編入
龍門渕のメイドとして雇われる
麻雀使用時は拘束具を付けることになる
父親はマジシャンとして稼げなくなったため、一を売る
天江衣との対局後、恐怖から月のタトゥーを付けることを辞める
蒲原智美
鶴賀祭でクラスをまとめる
加治木ゆみ
鶴賀祭のお化け屋敷のルート構築を作成し大好評を得る
鶴賀祭の前日、設営の待ち時間にカード麻雀をやったことで麻雀にはまる
愛宕洋榎
特待生で姫松高校に入学
愛宕絹恵
サッカー部のキーパーを務める
末原恭子
関西大会で大活躍
秋の近畿大会でレギュラー入り
桧森誓子
週1で機嫌が悪くなる
宮永照
入学式に迷っているところを弘世菫に助けられる
インターハイ団体戦優勝
宇野沢栞
インターハイ団体戦優勝時のレギュラー
渡辺琉音
インターハイ団体戦優勝時のレギュラー
原村和
奈良から長野へと引っ越す
片岡優希と仲良くなる
片岡優希
原村和と仲良くなる
原村和の昔の友達をうらやみ、麻雀を始める
東横桃子
鶴賀祭のお化け屋敷に行き、本物の幽霊と間違われる
戒能良子
インハイで大活躍
宮永照に勝つ
藤白七実
インターハイで宮永照と対局
BC1 – 宮永咲中学3年生
原村和
全国中学校大会個人戦優勝
多数の高校からスカウト
片岡優希
部長
宮永照
インターハイ優勝
春季大会優勝
日本ジュニア代表
弘世菫
インターハイ団体戦優勝時のレギュラー
宇野沢栞
インターハイ団体戦優勝時のレギュラー
天江衣
プロアマの親善試合で優勝
MVP選手
インターハイ最多獲得点数記録保持者
池田華菜
県大会決勝戦大将戦にて、天江衣に倍満を振込敗北
福路美穂子と毎日一緒に帰るようになる
福路美穂子
県大会決勝戦にて、龍門渕透華と対局 他家を使い抑え込む
池田華菜と毎日一緒に帰るようになる
辻垣内智葉
インターハイ個人戦3位
日本ジュニア代表
メガン=ダヴァン(Megan Davin)
全国大会、冷たい透華との直接対決を避け合浦女子をトバす
?慧宇
U-15のアジア大会銀メダリスト
愛宕洋榎
インハイ・春季大会で常にプラス
上重漫
団体戦で副将を務める
善野一美
春季大会中に倒れる、代わりに赤阪郁乃が監督へ
神代小蒔
団体戦で大活躍
九州赤山高校の藤原利仙を完封
姉帯豊音
熊倉トシに見いだされて、宮守女子高校に編入
エイスリンウィッシュアート(Aislinn Wishart)
宮守女子高校でインターハイ団体戦に出るためのメンバーが不足しているところに居合わせたため、麻雀部に加入 麻雀を覚え始める
本内成香
真屋由暉子から麻雀卓を寄贈してもらったタイミングで麻雀を覚え始める
矢元
受験があるため幽霊部員に
園城寺怜
春季大会で活躍
花田煌
長野から福岡へ引っ越し
※高校から福岡に行くが理由不明
荒川憩
インターハイ個人戦2位
湯佐
インターハイ個人戦4位
佐々野いちご
麻雀雑誌に取り上げられる
多治比真佑子
麻雀雑誌に取り上げられる
高遠原中学校
インターミドル団体戦に出場 → 原村和/片岡優希/夢乃マホ/室橋裕子
龍門渕高校
ロートル麻雀部員を殲滅し、部を乗っ取る
来年もインターハイに出場しファミレスに行く約束をする
全国大会1回戦で2校 2回戦で3校をまとめてトバす
有珠山高校
元々麻雀部だったが、アナログゲーム全般を遊ぶ部活に代わっていった
真屋由暉子の自宅から壊れた自動卓を貰ったことにより麻雀部へと始動
風越女子高校
6年連続県代表だったが龍門渕に惨敗し県2位
城山商業
長野県予選3位
裾花高校
長野県秋選抜で県ランク3位